梅《うめ》の木《き》のはちの巣《す》

 まだ、ほおがいくらかはれていました。そのうちに、勇《いさむ》ちゃんは梅《うめ》の木《き》のはちの巣《す》を見《み》つけました。「あ、はちが巣《す》をかけているよ。」といって、勇《いさむ》ちゃんは梅《うめ》の木《き》見《み》あげながら小《ちい》さな太《ふと》い指《ゆび》でさしました。 光子《みつ...

このエントリーの続きを読む≫

— posted by id at 03:05 pm  

光子《みつこ》さんはわびました

 光子《みつこ》さんは、わるかったと思《おも》いました。「勇《いさむ》ちゃん、かんにんしてね。」といって、光子《みつこ》さんはわびました。 自分《じぶん》がじゅず玉《だま》を取《と》ってくれとたのまなければ、勇《いさむ》ちゃんは、はちになんかさされなくてもすんだのだと思《おも》ったからです。勇《...

このエントリーの続きを読む≫

— posted by id at 03:04 pm  

じゅず玉《だま》がほしい

「私《わたし》、じゅず玉《だま》がほしいの。勇《いさむ》ちゃんとってくれない?」と、光子《みつこ》さんが勇《いさむ》ちゃんのいるところへきて、いいました。 勇《いさむ》ちゃんはきちきちばったを捕《と》らえて、指《ゆび》のあいだにはさんでいました。「光子《みつこ》さん、じゅず玉《だま》がほしいの?...

このエントリーの続きを読む≫

— posted by id at 03:04 pm  

T: Y: ALL: Online:
Created in 0.0115 sec.

http://universal-unity.com/